知ってよかった!住まいの知識

住まいに関する表彰作品のご紹介第11回 人と自然にやさしいまちデザインコンテスト
主催:(公社)愛知県建築士事務所協会 共催:愛知県

これからを担う少年少女たちに、「人にやさしいとは?」「自然にやさしいとは?」と考える機会をもってもらうため、「人と自然にやさしいまち」をテーマに絵や図画を募集しました。

審査委員長:愛知県立芸術大学名誉教授 野田 理吉

愛知県知事賞

横山七々歩(愛知教育大学附属名古屋中学校1年)

愛知県知事賞サブテーマに「災害に強い家」とあったので、水があってもなくてもいい流木を土台にし、メインテーマの「みんなの家は」は、同じ木に何本もはえている、きのこを思い出して、「集団、みんなが同じ所にいる」ことからきのこの家にしました。また、人と自然にやさしいものとして、人も生活できて、木々たちにも安心な「太陽光パネル」を使うなどして、「人と自然にやさしいまち」を表現しました。この絵を描いていて、自分が想像するまちが描けるので、とても楽しかったです。

名古屋市長賞

纐纈 茜(名古屋市立露橋小学校4年)

名古屋市長賞地震でゆれても たおれないように 一階ごとにお皿のようにしました。窓も少ないので 津波にも強いです。

中日新聞社賞

中野 彩花(名古屋市立露橋小学校3年)

中日新聞社賞あのたまごのなかにいると、外がじしんや台風になっても、たまごの中にいれば、まもってくれます。なので、わたしは、本当にこのようなまもってくれるたまごの家があればいいなと思います。

事務所協会賞

三浦 悠真(みよし市立南部小学校6年)

事務所協会賞地しんに強くて、なぜ強いかというとじ石でういているからです。災害に強くて、しかもかていさいえんを作って、ひじょう食に困らない家にたのしみながらかきました。

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