ドロボウに強い家
あなたの家は大丈夫?
愛知県では住宅を対象とした侵入盗が10年連続で全国ワースト1位。
日本で住宅のドロボウ被害が一番多い県です。
あなたの大切な家と家族を守るため、ドロボウがイヤがる工夫を取り入れましょう。
住宅を対象とした侵入盗
住宅を対象とした侵入盗 | |||
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空き巣 | 忍込み | 居空き | |
4,154件 | 3,132件 | 835件 | 187件 |
前年比-15.2% | 前年比-14.8% | 前年比-16.6% | 前年比-15.4% |
全国ワースト1位 | 全国ワースト1位 | 全国ワースト2位 | 全国ワースト2位 |
住宅対象侵入盗:空き巣、忍込み、居空きの3つを指す
- 空き巣・・・留守中の住居に侵入し、金品を盗む手口
- 忍込み・・・夜間就寝中などに侵入して金品を盗む手口
- 居空き・・・入浴中、食事中などのスキに侵入して金品を盗む手口
空き巣
- 前年に比べ認知件数は減少しましたが、未だ全国ワースト1位となっており、全国的に見ても突出した発生となっています。
- 愛知県の特徴として、ガラスやドア等の建物部品を破壊等して侵入する被害が多く、施錠だけでは侵入を防げない現状となっております。
- 夕方から夜にかけての時間帯は、電気のついていない家が留守であるとわかるため、狙われやすくなっていると思われます。

侵入手段では、ガラス等を破壊等して侵入する手口が全体の約78.8%を占め、破壊等された建物部品は、窓が約73.9%ですが、勝手口等の割合が年々増加しています。施錠を確実にし、CP建物部品や補助錠等で、建物部品の強化をしましょう。
忍込み・居空き
- 前年に比べ「忍込み」「居空き」の認知件数は減少したものの、「忍込み」「居空き」ともに全国ワースト2位の多発手口となっています。
- 「忍込み」「居空き」共に、家人が在宅中に犯人が侵入するもので、侵入に気づいた場合に、強盗や殺人などの凶悪犯罪に発展する恐れがあるため非常に危険です。

侵入手段では、「無施錠」箇所からの侵入が約59.7%と多くなっています。無施錠箇所からの侵入口は、窓、玄関の順ですが、勝手口の無施錠スライド窓を開けて侵入される手口も発生しています。不在の部屋の施錠や、就寝前の施錠はもちろん、在宅時においても施錠の習慣づけをしましょう。
CPマーク
住宅を狙うドロボウの約7割が、侵入に5分以上かかるとあきらめるといいます。このデータを基準に、警察庁、国土交通省、経済産業省と建設部品・防犯関係の民間団体からなる官民合同会議は「ドロボウの様々な侵入手口に5分以上耐える」等の防犯性能試験を示しました。CPマークは、この厳しい試験に合格した、防犯性能の高い建物部品のみにつけられるマークです。
ドロボウの被害にあいにくい家にするポイント
ドロボウは時間がかかるのがイヤ
いかに素早く侵入するかがドロボウの極意。だからツーロックや防犯ガラスなど、侵入に手間や時間がかかる家は敬遠します。
ドロボウは光と音が苦手
ドロボウは光や音に敏感。ガラス破壊センサーやセンサーライト、警報機などが効果的です。
ドロボウは近所の目が大キライ
ドロボウは人目を嫌います。これは、捕まることを恐れているからです。ドロボウが犯行をあきらめた理由で一番多いのは「近所の人に声をかけられた」「ジロジロみられた」です。
防犯上の指針
愛知県では防犯性の高い住宅の普及を図ることを目的に、住宅について犯罪の防止に配慮した構造及び設備に関する基準等を示した「住宅に関する防犯上の指針」を公表しています。
防犯に配慮した住まい
「防犯住宅認定制度」(戸建住宅)及び「防犯優良マンション認定制度」による防犯性能に優れた住まいの供給が始まっています。