相談しよう!住まい手サポーター

住まい手サポーターとは?

住まい手サポーターは、建築士や大工さん、インテリアコーディネーターなど、様々な分野の住まいの専門家です。愛知ゆとりある住まい推進協議会正会員の団体に属する会員で、各所属団体から推薦を受けています。
住まい手サポーターは、面接や電話で概ね30分~1時間程度の基本的な相談に無償で応じ、客観的な立場から助言を行います。相談にあたっては、下記の倫理規定を遵守します。

住まい手サポーター倫理規定

  1. 住まい手サポーターとしての良識と品位を保持すること。
  2. 住まい手に対して誠実に助言を行い、常に住まい手の努力と責任による主体的な住まいづくりの支援に努めること。
  3. 住まい手が適切な選択と判断ができるよう、常に正確な情報の提供に努めること。
  4. 助言にあたっては公平・中立な立場を厳守すること。
  5. 住まい手サポーターとして活動を行うなかで知り得た個人の情報は、守秘すること。
  6. 相談を申し込んだ住まい手に対して、有料業務への移行を強要しないこと。

住まい手サポーター制度とは

この制度は、平成13年7月に策定された「あいち21世紀住まい・まちづくりマスタープラン」の基本目標の一つである「ゆとりと自己実現につながる住まい・まちづくり」を実現するため、チャレンジプロジェクトの一つの「住まい手サポーターの育成・配備」の具体化に向けて、愛知県と愛知ゆとりある住まい推進協議会の協力のもと、平成15年度からスタートしたものです。

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