人と自然にやさしいまちデザインコンテスト
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第17回 人と自然にやさしいまちデザインコンテスト
これからを担う少年少女たちに、「人にやさしいとは?」「自然にやさしいとは?」と考える機会をもってもらうため、「人と自然にやさしいまち」をテーマに絵や図画を募集しました。
第17回のテーマは「災害にまけないおうち」です。(学校・学年は受賞時のものです)
審査委員長:愛知県立芸術大学名誉教授 野田 理吉

愛知県知事賞
鈴木 結子(豊川市立国府小学校2年)
つなみがきたときに家がうくように、うきわをつけました。夏のあついときに、すずしくなるように、外にせんぷうきをつけました。

名古屋市長賞
森河 歩佳(名古屋市立桜田中学校2年)
土砂災害や地震、津波に強く、気球と磁力の力で宙に浮かせます。
災害を描くことでくらくなってしまいがちな絵を、明るく楽しそうな雰囲気で描くことが難しかったです。災害時でも、人々の心を明るくできるように考えて描きました。

中日新聞社賞
熊岡 桜空(豊田市立浄水小学校4年)
温だん化で水につかっても、安心して住めるおうちを考えました。海でクジラと仲よくくらしたいです。

愛知県教育委員会賞
藤井 美聡(豊田市立浄水小学校2年)
地しんがきたらひこうきのように空をとんで、雨がたくさんふったらふねのように、水にうかぶイルカハウスをかきました。イルカの目はうんてんせきになっていて、お花のプロペラはこわれたらお花をつんで、交換できるようにしました。いろんな色でカラフルにぬるのがとても楽しかったです。

愛知県建築士事務所協会賞
渡邊 わかな(豊川市立国府小学校5年)
水害などになったら、高い所にひなんするから、高い木におもしろそうな家をつくって安全なようにしました。
想像するのは、むずかしかったけど楽しかったです。