知ってよかった!住まいの知識

人と自然にやさしいまちデザインコンテスト

すまいるほっとナビ
第18回 人と自然にやさしいまちデザインコンテスト

 これからを担う少年少女たちに、「人にやさしいとは?」「自然にやさしいとは?」と考える機会をもってもらうため、「人と自然にやさしいまち」をテーマに絵や図画を募集しました。
第18回のテーマは「自然とともにくらすいえ」です。(学校・学年は受賞時のものです)

審査委員長:愛知県立芸術大学名誉教授 野田 理吉

愛知県知事賞

愛知県知事賞

佐々木 煌(新城市立東陽小学校5年)

風車で発電し、自然にやさしい木造建築を思い描きました。


名古屋市長賞

名古屋市長賞

横井 咲椰子(名古屋市立桜田中学校3年)

自然野中で暮らせるログハウスを描いた。
高床式なので、夏でも風通りが良く、快適な生活を送れる。遮るものがなく自然の中ならではの美しい夕日とお花畑を味わうことができる。
将来、大自然の中で暮らしたい私の夢を描いた絵。


中日新聞社賞

中日新聞社賞

藤井 美聡(豊田市立浄水小学校3年)

自然の空気をきれいに保つ為に大きな木のお家を描きました。水害があっても大丈夫な様にツルを登った先に玄関を作りました。ツルが登れない人の為にエレベーターも作り、誰でも安心して出入り出来ます。
ペットボトルのキャップをクルクルと回しながら木の葉っぱをたくさん描いた事が楽しくて手が止まらなかったです。


愛知県教育委員会賞

愛知県教育委員会賞

籾山 柊斗(蒲郡市立三谷小学校6年)

この作品は、自然とくらしたり、遊んだりしている所を描きました。
特に、はいけいや川の色ぬりがすごくたいへんでした。
でも、1色だけじゃなく、いろんな色でできてよかったです。


愛知県建築士事務所協会賞

愛知県建築士事務所協会賞

橋本 隆之介(豊田市立浄水小学校5年)

自然と人間が仲良くくらせるようにできたら自然を守っていけるかなと思いました。こういう家に住んでみたいと思いました。いろいろな家を考えるのが楽しかったです。

ページの先頭へ戻る