各種イベント・コンクール

ゆとりある住まい講演会

愛知ゆとりある住まい推進協議会では、ゆとりある住まいを推進する活動の一環として、生活の豊かさを実感できる「ゆとりある住まいづくり」について、広く県民の関心を高めるため、ゆとりある住まいについての講演会を開催します。

第35回

第35回 ゆとりある住まい講演会のお知らせ

講演会名 第35回 ゆとりある住まい講演会
日 時 令和5年10月24日(火)
(開場:12時00分)13時00分~16時00分
スケジュール 開場:12時00分
第1部:13時00分「すまいる愛知住宅賞」表彰式・入賞作品の紹介
第2部:14時30分「ゆとりある住まい講演会」

終了予定:16時00分
場 所 名古屋市中区役所 ホール
愛知県名古屋市中区栄4丁目1−8
(地下鉄「栄」駅 12番出口から徒歩1分
※会場へお越しの際は、公共交通機関をご利用下さい。
参加人数 定員500名
定員になり次第締め切ります。
料金 入場無料
演 題 小児から高齢者までの健康と活躍を支える住まいと住まい方
講 師 慶応義塾大学 理工学部 教授
伊香賀 俊治
プロフィール 1959年東京生まれ。早稲田大学大学院修了。(株)日建設計 環境計画室長、東京大学助教授を経て、2006年より現職。専門分野は建築・都市環境工学。日本建築学会副会長、日本LCA学会副会長などを歴任。著書に『“生活環境病”による不本意な老後を回避する−幸齢住宅読本−』など。
講演概要

※FAX・携帯電話からの聴講申し込みはこちら。
リーフレット(PDFファイル)

インターネットからのご応募はこちらから。
第35回 ゆとりある住まい講演会 聴講申し込み

2018年11月、WHOは住まいの冬季最低室温18℃以上や新築・改修時の断熱工事等を各国に勧告し、これは2021年3月の「住生活基本計画(全国計画)」に反映されました。さらに2023年5月の「健康日本21」基本方針にも住宅と健康の連携の重要性が盛り込まれました。
室内環境が温かいほど最高血圧の低下や、子どもの喘息発症率の低下などの効果が得られ、また、高齢者の要介護期間も短くなり、介護予防にもつながることが明らかとなっています。
この講演では住環境と健康に関する調査研究から得られた知見に基づく住まいの断熱の重要性についてお話しいただきます。

第34回

令和4年10月25日
住めば住むほど幸せ住まい
~カゾクのつながり~
河崎 由美子 氏
積水ハウス株式会社 執行役員 住生活研究所長

第33回

令和3年10月26日
山がよろこぶ建築
住の豊かさと持続性について
綱野 禎昭 氏
法政大学 デザイン工学部建築学科 教授

第32回

令和3年3月4日
DIYで自分らしい空間づくり
~おうち時間を充実させて楽しく過ごす~
chiko 氏
DIYクリエイター/インテリアデザイナー

第31回

令和元年10月24日
住み継ぐ住まい
中村好文 氏
建築家

第30回

平成30年10月25日
「断捨離」心地よく豊かに生きる
やましたひでこ 氏
一般財団法人 断捨離® 代表/クラターコンサルタント

第29回

平成29年9月28日
「心地よいインテリア」のつくり方
~丁寧に豊かに暮らす10のアイデア~
下田 結花 氏
ハースト婦人画報社『モダンリビング』パブリッシャー(発行人)

第28回

平成28年10月27日
『住まいの空間価値を高める カラダとココロのインテリア“Active Care®”
~医療とインテリアから生まれた、“健康”を育む空間づくり~』
尾田 恵 氏
株式会社 菜インテリアスタイリング 代表取締役/インテリアデザイナー
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