わが家のリフォームコンクール(平成18年度)
ゆとりある住まいづくりにつながる住宅リフォームの普及・促進を図るため、リフォーム工事の水準向上に寄与し、今後の増改築の参考となる優秀な事例を表彰しています。
| すまいる愛知賞 | ||
| 愛知県知事賞 | バージョンアップした古くてちっぽけな家 <設計者・建築主> 辻 唯寿/(有)ツリーハウス |
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| 名古屋市長賞 | 和風から英国風へこだわりの家 <設計者> 藤井 純子/(株)藤井建築空間設計 |
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| 住宅金融公庫名古屋支店長賞 | 次世代へと受け継がれる築160年住宅 古民家住宅の再生 <施工者> 鈴木 貴士/(株)レオックつつじが丘店 |
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| (独)都市再生機構中部支社長賞 | 団塊の世代 人生 第二幕のプロローグ <設計者> 吉野 勝己/(株)吉野設計研究所 |
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| 愛知県住宅供給公社理事長賞 | おばあちゃんが家族の団欒に戻った <設計者・施工者> 森 昌代/リファイン緑丘 |
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| 名古屋市住宅供給公社理事長賞 | 私たちの暮らしをイノベーションする。 <設計者> 山田 昌毅/建築研究所 肌色 <施工者>(株)アーキッシュギャラリー |
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| 特別賞 | 服部 薫 伊藤 美津子 松岡 志寿子 |
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| 入選 | 神田 健二 明石 裕伸 山尾 裕 |
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講評
審査委員長 小川正光(愛知教育大学教授) |
| 近年、住宅の新築、建替えが減り、リフォームが急速に増加しています。わが国も、ようやく自分たちの生活と住宅を大切にし、住宅を長く使う時代に入ってきました。リフォームが定着し、応募作品全体の質も上がってきているため、時間をかけた選考を慎重に行いました。選に漏れた作品の中にも、優れた内容と表現力のものが数多くみられたのは、心残りです。今年の傾向をまとめると、次のようです。 「住み継ぐ」という主張は、すべての作品に共通してみられました。その中で、住みこなしていく過程の中で出てきた長年の生活要求を順次記録し、リフォームで総合的に解決しようとした作品には、迫力と説得力があり、審査員の多くも身につまされました。 基礎から徹底的に手を入れ、耐震性を確保し、現代の生活にマッチさせた古民家は、今後も安心して長く住めそうです。高齢者の安全に配慮した計画も定着していました。 自然素材を使ったり、植栽と共生しようとする作品も多くみられました。安全で、生活を豊かにする素材に対する認識が深まっていることは、大いに評価されました。 小さな2戸の住宅を1戸にまとめたり、用途が異なった建物を住宅に転用するリフォームは、これからの方向を示しています。 インテリアに対する嗜好を重視した作品が増えてきているのも、注目されました。洋風・和風と様々ですが、趣味を生かした要望を工務店・職人に投げかけ、相互に工夫し、住み手も作業に参加して実現させた様子が、ほほえましく想像されました。 退職後のリフォームをテーマにした作品が出てきました。これからの団塊世代が過ごす住宅のあり方は、今後の大きな社会的課題ではないでしょうか。仕事がなくなり生活内容が変わるため、住宅のリフォーム需要は多くなるはずです。良質な物を知っている世代であるため、住み手と設計・施工者がじっくり付き合いながら実現していくリフォームが必要になるでしょう。 |
参考
- 対 象
愛知県内で平成16年2月から平成19年1月までの間に完了した住宅のリフォーム(増築、改築、模様替えなど居住環境の改善のために行った工事)。 - 応募資格
住宅のリフォーム工事の設計者、施工者または建築主(連名も可) - 応募点数
47点 - 審査委員(敬称略)
| 委員長 | 小川 正光 | 愛知教育大学 教授 | |
| 委 員 | 岡田 利一 | (社)愛知県建築設計事務所協会 会長 | |
| 〃 | 河合 修 | ハウジング&リフォームあいち特別委員会 委員長 | |
| 〃 | 高橋 啓子 | 愛知江南短期大学 教授 | |
| 〃 | 内藤 惠子 | (社)愛知建築士会女性部会部長 | |
| 〃 | 中野 祥司 | 愛知県建設組合連合 技術部長 | |
| 〃 | 宮田 直子 | インテリアコーディネーター |
各年度の表彰結果
| 平成13年度 | 平成14年度 | 平成15年度 | 平成16年度 | 平成17年度 | |
| 平成18年度 | 平成19年度 | 平成20年度 |
